鳥にまつわる雑学を3つだけ語る

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どうも、孔雀は求愛の時よりも飛んでいる姿が美しいと思うジョンです

童謡『鳩ポッポ』は、浅草のハトがモデルになっているそうです。

境内で遊ぶ子供たちの姿を思い浮かべながら、子供にもわかりやすい言葉を使って作詞されたんだとか。

そういや、小さい子はハトと戯れるのが好きですよね。

結果、ハトを近くで見過ぎて、首の動きが気持ち悪いことに気づくんでしょうね。

というわけで、今回は鳥の雑学から3つを紹介します。

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電線にスズメが三羽とまってた

スズメが電線にとまっているのを見かけると、『ベンジャミン伊東』こと伊東四朗さんと電線マンの『電線音頭』を思い出す今日この頃。

おそらく誰もが一度くらいは疑問に思ったことがあると思います。

なぜスズメは感電しないんでしょう?

と、その話に行く前に、まずは「感電とは何か?」の説明から。

感電とは「電気がある所からある所へ流れる」といった場合に、その『通り道』になってしまうことです。

例えば、人間が地面に立っているとき。

絶縁体に包まれていない裸電球に触れば、電流は「手から胴」「胴から足」へと流れて、最後に地面に伝わります。

この時、人体が「電気の通り道」になるので感電するわけです。

ちなみに人の体は、比較的、電気をよく通すので『良導体』と言います。

反対に電気を通しにくいものを『絶縁体』もしくは『不導体』と言い、ガラスやゴム、プラスチックなどがそれです。

もう一つ、『空気』も電気を通しにくいので絶縁体と言えますね。

では本題に戻って、スズメが感電しない理由ですが……

結論から言うと「電気の通り道」になっていないから。

「感電=通り道になる」ですからね。

まず、スズメは『空気(絶縁体)』に包まれています。

そして自身がとまっている「1本の電線」以外、どこにも触れていません。

この場合、電線から電気が流れてきたとしても、「電流の行先」がどこにも無いから、スズメの体は通り道にはならないんです。

例えば、メチャメチャ足の長いスズメがいたとして、2本の電線に左右それぞれの足を乗せたならば、それは間違いなく感電します。

これは2本の電線の間に、スズメの体という「電気の通り道」を作ることになるからです。

もちろんスズメはこの事実を知っているわけもなく、たまたま大丈夫だったから電線にとまっているんですけどね。

おしどり夫婦

「おしどり夫婦」という言葉は、実際の『おしどり』という鳥が仲睦まじく寄り添っている姿から来ている言葉です。

しかし、実際はどうなんでしょう?

夫婦間のことですし……周りにはわからないことも色々あるかもしれませんよ。

現に芸能界では、おしどり夫婦と呼ばれた人たちにも色々と事情がありますんで……。

実は、おしどりが寄り添っているのは『繁殖期』である巣作りのときだけです。

その後、卵が孵化するまでの約30日間はメスが卵を抱いています。

じゃあ、オスは何をしているのか?

メスの手伝いはしませんし、エサも運んできません。

好き勝手にオス同士で群れて行動しています。

……なんだか、人間界でも聞く話ですね。

もしかして、寄り添っているんじゃなくて単にオスが言い寄っていただけかも……。

ただの『ナンパ』やがな。

いや……他のオスに手を出させないためにガードしていたとも考えられますね。

いわゆる「最初だけ優しいパターン」です。

ちなみに、おしどりは毎年『パートナー』を替えています。

人間が本当に『おしどり夫婦』だったら笑えないですよ。

おしどりからすれば、それくらいは「なんでもないようなこと」なんでしょうけどね。

珈琲とケーキ

ニワトリと卵

映画やドラマ、漫画などの世界では「悪の組織が港の倉庫で悪い取引をする」なんて描写があります。

現実にそんなことあるんですかね?

そんな現場に鉢合わせたら、せっかくの『港デート』が台無しですよ。

そういう問題でもないですね。

ああいったシーンを観ていると「先に渡せ!!」みたいなやり取りが必ずありますが、これって決まり事なんでしょうか?

「ブツが先だ!」
「いいや、金が先だ!」

「ふんっ、……まぁいい」

いいんかい!!

なんのためのやり取りやねん。

こういうのって、もうちょっと続くものじゃないんですか?

「ブツが先だ!」
「金が先だ!」

「ブツが先だ!」
「いいや、金が先だ!」

「ニワトリが先だ!」
「いいや、卵が先だ!」

あれ?……なんか生物学者が混じっていますよ。

というわけで「ニワトリが先か?卵が先か?問題」です。

この問題は2000年以上も昔のギリシア時代から問われ続けている謎ですが、実は「1つの結論」が出ました。

この問題の答えを出したのは

  • ノッティンガム大学のブルックフィールド教授(進化遺伝子学)
  • ロンドンのキングス・カレッジのパピーノ教授(科学哲学)
  • 養鶏業者団体のボーン会長(養鶏家)

イギリス人の『遺伝子学者・哲学者・養鶏家』という、たった3人のチームです。

彼らが出した結論を先に言うと『卵』が先。

「生物の遺伝物質は、個体が生きている間に変化することはない」

「ニワトリ以外の鳥が生きている途中で、突然ニワトリに変化することはない」

「つまり、ニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、突然変異でニワトリの特性を持った卵になって、そこからニワトリが生まれた」

というのが3人の説です。

それに対して

「ニワトリ以外の鳥が生んだ卵は、ニワトリの卵と呼べないのではないか?」

なんていう反論もありましたが

「ニワトリが中にいたなら、それはニワトリの卵」

「もしカンガルーが生んだ卵からダチョウが孵ったら、それはダチョウの卵と呼ぶべきだ」

このようにキチンと説明しています。

正直、小学生くらいで「この説」には気づいていましたけど、もしかしたら誰も気づいていないフリをしていたのかもしれませんね。

なんせ2000年以上も盛り上がれる話のネタなんですから。

それではまた、別の話でお会いしましょう

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