ここは「喫茶店での談話感」をコンセプトに、数分間をくつろぎ、そして楽しんでもらうことを目的とした雑記ブログです。

あなたも是非、お好きな飲み物を片手にお楽しみください。

※コーヒーなどの画像は、“お茶している感”を出すための雰囲気作りです。特に話の内容とは関係ありませんので悪しからず。

昔話のネタを考えたら“どんぶらこ”の使い方を間違えました

たくさんの人に楽しんでもらえると嬉しいです。この話をシェアする方法は、下の8つから選んでいただけます。

どうも、日本の昔話が好きなジョンです

20代の頃、恋人と好きな芸能人の話をしていて……

私、あの双子の男の子たちが好きなの。誰だっけ?ちょっと名前が出てこないけど……

あぁ、工藤兄弟

違うわよ!!(笑)ほら野球の……

ポップコーン正一正二か

なんでそうなるのよ!!(爆笑)

いやいや、双子で野球はポップコーン正一正二やろ

私より少し年上だったとはいえ、同じ年代の女性でポップコーン正一正二というボケを笑ってくれたのは彼女くらいなもんです。

恋人に一番大切なのは、笑いのツボが似ていることかもしれませんね。

なんの話?って……べつに何の話でもないですよ。

ただ、今回のタイトルに出てくる“どんぶらこ”という言葉から、風雲たけし城の「お椀に乗って斜面を滑り降りていくゲーム」に出てくるポップコーン正一正二を思い出しただけです。

そこで二人が

「どんぶら、どんぶら、どんぶら~」
「こっこ、こっこ、こっこ~」

なんて掛け声を出していたなぁ……って誰がわかんねん!!

……とまあ、今回はこんな感じで中身のない適当な話をします。

(ちなみに彼女が好きだったのは、斉藤兄弟のことだったようです)

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どんぶらこの使い方

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。

二人は子宝に恵まれなかった代わりに、いつまでも新婚気分で気持ちも若々しいままだったそうです。

特におばあさんは、若さを保つために体のケアを欠かさず、そのおかげでおじいさんも”現役”でいられたんだとか。

ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

おじいさんは毎日同じ道を歩いていましたが、どうやら今日は様子が違います。

「ん~何十年と同じ景色ばかりを眺めるのも飽きたのう」

そこで気分転換に、普段は足を踏み入れない近くの竹林の中を通っていきました。

「京都、嵯峨野に吹く風は~♪」

竹林にテンションの上がったおじいさんが某CMソングを歌っていると、目の前に一本の光る竹を見つけます。

「これは……ランプに使える

「いやいや、ちょっと待ってくださいよ~」

驚いて声のする方へ振り返ると、そこには竹取の翁が立っていました。

困りますよ~勝手に登場されたら。一応、ここは私の見せ場なんですから

あ、竹取の爺さん。久しぶりじゃのう

久しぶりじゃのう……じゃないですよ。なんであなたが見つけちゃうんですか?

え?ダメなの?

ダメとかいう問題じゃなくて、光る竹を見つけるのが私の役目なんですから

だいたい、なんであなたが竹林にいるんですか?芝刈りはどうしたんです?

そりゃ行くわい。芝刈りは行くけど、毎日同じ道を通るのも飽きちゃってのう……

飽きちゃったって……。それでこっちの話に登場されたらいい迷惑ですよ

いやいや、すまんかった。ほれ、コレでも食べて機嫌を直してくれんか

コレ……吉備団子じゃないですか!

そうじゃよ、吉備団子は嫌いじゃったか?

いや、好き嫌いの話じゃなくて……

そもそもコレはおじいさんの持ち物じゃないでしょ?

いや、美味しそうだったんでお茶の時間にいただこうかな~って

勝手に持ってきたら、おばあさんに怒られますよ

まあまあ、とりあえず邪魔をしちゃったお詫びの印じゃ

ったく……一旦、家に帰って仕切り直しですよ

災難じゃったのう

誰のせいだと思っているんですか?

念のために言っておきますけど、今日はこの場所に立ち入らないでくださいね

大丈夫じゃよ。わしは夕方まで山で芝刈りをしとるから、あと半日はここを通らんぞ

……そもそも、うちの竹林なんですけどね

まあいいですよ、じゃあそういうことでよろしくお願いしますね

来た道を戻っていく竹取の翁を見届けて、おじいさんも山へ向かいました。

……一方、その頃。

おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からお椀に乗った一寸法師が流れてきました。

あ、どうも。僕、一寸法師って言います

……はぁ

ちょっと訪ねたいんですけど、この川を下れば鬼たちの所に行けますか?

……多分、あなたが下るのはこの川じゃないと思うわよ

あ、やっぱりそうだったんですね~

いやぁ~上流の方で川が2つに分かれていたから、どっちに進めばいいのかな~なんて迷っちゃいまして

あらあら、流れる川を間違っちゃったのね

そうなんです。僕もおかしいなぁとは思ったんですよ

なんせ目の前を大きな桃が流れていましたから、あれ?桃なんか登場したかな~?って

それ言っちゃう?桃が流れてくること言っちゃう?

……え?あ、そうか!

いや、違うんです。桃っていうのは食べる桃のことじゃなくて、これから助けに行くお姫様がイイ感じのお尻だったら桃みたいだなぁって……

はぁ?

だから……そんな桃を目の前にしたら気持ちが流されちゃうかもっていう話で……

……ごまかすにしても、もう少し違う言い訳はないのかしら

もしかして、そういう下心があって行くの?

いや、違うんです。それが目的で行くんじゃなくて……

ふ~ん

まぁ助けたからには、何かご褒美があるとは期待していますけど……

……やっぱり。男ってそれしか考えていないのかしら

いや違うんですよホントに、鬼がぁ~マジ許せなくてぇ~

わかったわよ、そういうことにしておくわ

……でもあなたの体じゃ、お姫様と何も出来ないわよ

え?そうなんですか?

当たり前じゃない。そんなに小さかったら、あなたが入っちゃうわよ

入っちゃうって何ですか?

とにかく、お姫様を助けたら体を大きくしなくちゃね

たしか鬼は打ち出の小づちっていう宝を持っていたはずだから、それでお姫様に大きくしてもらいなさい

はぁ……

それとお姫様に色々と教えてもらいなさい。あなたDTでしょ?

な!何を言うんですか?

あら、違ったかしら?今のあなたを相手できる女なんて親指姫くらいなもんじゃない

親指姫?

外国の童話よ。

そんなことより、あなたこんな所でのんびりしていてもいいの?

あ、そうですね。すいません、長々とお邪魔して

いいのよ。あたしだって一人で洗濯しているの暇だったし

そうそう、もう少し下流に行ったところで川が分かれているから、右に進めば目的の川に出られるわよ

ほんとですか?いやぁ助かりました。ありがとうございます

……それと、打ち出の小づちの事も

いいのよ。困ったときはお互い様

それにあなたが小さかったら、お姫様も色々とガッカリしちゃうだろうし……入っちゃうからね

だから入っちゃうって何ですか?

うふふ、とにかく頑張んなさいよ

はい!ありがとうございます

一寸法師はお礼を言うと、お椀の船で下流に向かっていきました。

おばあさんが再び洗濯を始めた頃、おじいさんは山でお弁当を食べていました。

「芝を刈る前に、まずは腹ごしらえっと……」

……すると

ころころ ころりん すっころりん

なんと山の上からおにぎりが転がってきて、その後ろをおじいさんが追いかけています。

「こりゃ、大変じゃ!」

おじいさんは咄嗟におにぎりをキャッチすると、走ってきたおじいさんに渡してあげました。

いやぁ~危なかったのう。もう少しでそこの穴に落ちる所じゃったわい

え?あぁ、どうも……

なんじゃ?浮かない顔して

大丈夫じゃよ。ちょっと土が付いたくらい、払って食えばどうってことないわい

いや、そうじゃなくて……穴に落ちないと話にならないんですけど……

何?おにぎりを穴に落とすとな?なんという罰当たりな話じゃ

それはアレかのう?パンを踏んだ少女のオマージュというやつか

違いますよ。誰があんな悲惨な話をなぞるもんですか

私はもっとハッピーな話なんです

まぁ、じいさんが地獄に落ちてハトになっても面白くないからのう

そんなことより、あなたが芝を刈るのは山の反対側じゃないんですか?

そうなんじゃが、いつも同じ場所だと飽きちゃって……

飽きちゃったじゃないんですよ。ちゃんと割り当てられた場所は守ってください

まあまあ、ちょっとくらい大目に見てくれんか

ダメですよ。現にこうして話がごちゃついてしまったじゃないですか

すまんかったのう。親切が裏目に出てしもうたわい

まったく……違う場所でお弁当を食べるのもいいんですけど、せめて周りに他のじいさんが居ないか確かめてくださいね

それもそうじゃのう。あんたには本当に悪いことをしたわい

別にそこまで謝らなくてもいいですよ

いやいや坂道を走るのは疲れるじゃろう。これはほんのお詫びの印じゃ

これって吉備団子じゃないですか。いいんですか?おじいさんが持っていても……

いいんじゃよ。これを食べて体力を全回復させてくだされ

誰がふるさとを思い出して全回復するんですか?

ファミコンの桃太郎伝説じゃないんですから

まあまあ、とにかく受け取ってくれたらええんじゃよ

おじいさんは吉備団子を手渡し、その場所を離れました。

山を歩きながらおじいさんは考えます。

「……山じゃと他にも芝刈りのじいさんがおるかもしれんのう」

そこで山のふもと近くまで下りることにしました。

しばらく歩いていると、広い畑が見えてきます。

「ありゃ、また人がおる場所に来てしまったかのう」

おじいさんは畑が見渡せる丘まで来ると、腰を下ろして辺りを見渡しました。

少し離れたところに人影を見つけましたが、どうやら他のおじいさんがお弁当を広げたまま眠りこけているようです。

「おやおや、どうやらあのじいさんもお仲間のようじゃの」

「まぁ、これだけ退屈な毎日なら居眠りもしたくなるもんじゃよ」

おじいさんは、寝ているおじいさんを起こさないよう静かにお弁当を食べ始めます。

ふと目をやると、寝ているおじいさんの周りを猿たちが取り囲んでいました。

(……これは人間かな~)
(いや……きっとお地蔵様なんだよ~)

「なんじゃ、人間に悪さをする猿たちじゃのう」

「これこれ、あっちへ行きなさい。この人はお地蔵さんじゃないぞ」

(ひゃあ~人間だ~!!)

おじいさんを見て、猿たちは一目散に帰っていきました。

「やれやれ……」

大きな声で猿たちを追い払ったにもかかわらず、寝ているおじいさんは起きません。

「これほど騒がしいのに爆睡しているようじゃ、また猿たちが来ても気がつかんかもしれんのう」

そこでおじいさんは、寝ているおじいさんに声をかけました。

もし、そんなところで寝ていると猿たちに弁当を取られますぞ

……

普段は人間に近づかないのに……寝ていると猿たちも人間だと気付かないんじゃろう

……

さっきもお前さんを見て、お地蔵さんだなんて言っておったぞ

……あの

なんじゃ、起きとったのか

大丈夫じゃよ。猿たちはわしが追い払ったから、もう怖くはないぞ

いや、そういう問題じゃなくて……

私がお地蔵さんに間違われなきゃ話にならないんですけど……

なに?そうじゃったのか

いやぁ、また親切が裏目に出たわい。ハッハッハ

笑い事じゃないですよ!これでしばらく猿が寄り付かなくなっちゃうじゃないですか

おお、そうか。それはすまんことをしたのう……まぁ、これでも食べてくだされ

何ですか?これ

吉備団子じゃよ

吉備団子って!じゃあ、あなたは山の反対側のじいさんじゃないですか!

そうじゃよ。気分転換にこっちまで足を伸ばしてみたんじゃ

気分転換ってねぇ……あまりウロウロしないでくださいよ

わかったわかった。とにかくこれで機嫌を直してくれんか

まぁ、せっかくなんで貰いますけど……これからは気を付けてくださいね

おう、すまんすまん

おじいさんはお弁当を食べ終わると、昼以降の芝刈りを取りやめて家へ帰ることにしました。

「今日は色々と楽しかったけど、なんだか歩き疲れたわい」

帰り道……

おじいさんが竹林を歩いていると、目の前で竹が光っていました。

「これは……寝室の間接照明に使える

「もぉ~」

おじいさんが振り返ると、ちょっと泣きそうな顔で竹取の翁が立っていました。

ありゃ、まだ見つけておらんかったのか

ありゃ……じゃないですよ!

あなた夕方まで芝刈りをしているって言いませんでした?

いやぁ、なんだか今日は疲れたから帰ることにしたんじゃ

だとしても、ここは通らないでくださいよ

ちょっとくらいええじゃろ。ケチんぼじゃのう

そういう問題じゃないんですよ

わかったわかった。じゃあ、わしが行ってから仕切り直したらどうじゃ

そうなってくると話が締まらないんですよ

第一発見者が私じゃないんですから……

それなら、わしが朝に見つけた時点でお前さんにはならんぞ

話の流れ的にですよ!

家を出て、竹林に来て、光る竹を見つける。この流れには私以外が登場しないんです

どうせ見つけるまでの描写はないんじゃから、わしが見つけた部分はカットすればええじゃろ

それを言っちゃあ、お終いですよ

だいたい最初の見せ場なんですから、一連の流れで気持ちよく見つけないと私の気分が上がりません

そんなことを言うとったら、かぐや姫が待ちくたびれてしまうぞ

わ~!!

なんてことを言うんですか!それは私とお婆さんが名付けるんですよ!

そうじゃったんか?いやぁ、すまんかったすまんかった

……じゃあ、わしは家に帰るとするかの。後はお前さんの好きにしなされ

おじいさんは竹取の翁がガチで怒っているっぽかったので、いそいそとその場を立ち去りました。

「……まいったわい。これじゃあ吉備団子の詰め合わせでも贈らにゃ許してもらえんかの」

その頃、川ではおばあさんが洗濯を終えていました。

「……ていうかさ~」

「二人暮らしだし、この時代だし、言うほど洗濯物ってなくない?」

よくわからない独り言を口にしながら、とりあえず何かが流れてくるのを待っていました。

お~い、ばあさんや~

え!?なんでもう帰ってくんのよ

いやそれがな~、かくかくしかじか……

だからって帰って来なくてもよくない?まだ流れてきてないんだから

何が?

何がって……言えないわよ

じゃあ、わしも一緒に待つとしようかの

それじゃあ話が変わっちゃうじゃない!

私が見つけて、帰ってきたあなたに見せるんだから

でも、わしはもう帰っとるしのう……

それがおかしいのよ!

まったく……じゃあ、せめて家の中で休んでいてちょうだい

わかったわい。久しぶりに今日はわしが晩飯を作るとするかの

あら、嬉しい。何を作ってくれるのかしら?

春キャベツとベーコンのスープパスタでええかの

それ……今の時代じゃなくない?

おじいさんが夕食を作っている間、おばあさんは川を眺めていました。

……しかし、いくら待っても何も流れて来ません。

「おかしいわねぇ、たしかに一寸法師が見たって言っていたのに……」

とうとう夕方になってしまったので、仕方なくおばあさんは家に入りました。

……その夜

ドンドンドン!!

「すいません、遅くなりました~!」

おばあさんが戸を開けると、なんとそこには勇ましい赤ちゃんが立っていました。

あら、可愛いぼうやね。どちらさんかしら?

申し遅れました。わたくし桃から生まれ……る予定だった者ですが、わけあってこのような形で参上する運びとなりました

えぇ~?!

どうしたんじゃ?大きな声なんか出しおって

……ん、その子は誰じゃ?

あ、これはおじいさん。はじめまして、わたくし桃から生まれる予定だった者です

ちょっと待ってよ。さっきから『予定だった』って言っているけど、どういうことなの?

それがですね……実はその……桃が無くなりまして……

無くなった?!

はい……というのも、来る途中に便意をもよおしまして。さすがに桃の中ではいかんだろうと思い、一度、桃から下りてご近所へトイレを借りに……

で、その桃はどうしたの?

それが……確かに川岸へ繋いでおいたはずなんですが……戻ってみるとどこにも無くて……

それで歩いて来たっていうわけ?

はい。急いでいたので泳ごうとも思ったんですが、生身で川を下って来ると名前がおかしなことになるんで……

確かに、それじゃあ何太郎かわからないわね

もちろん歩いてもダメなんですけど、桃を取りに戻って出直すにしても、一度、お二人にご相談をと思いまして

まぁ、私たちは待っているだけだから構わないけど……歩いて上流まで戻るなんて大変じゃない

なんじゃ、桃を探しておるのか?それなら川岸にあったぞ

え?おじいさん、それは本当ですか?

間違いないぞ。帰る途中に喉が渇いて川へ立ち寄ったら、美味しそうな桃が川岸に繋がっておったわい

あなたまさか!その桃……

……

……いや、わしの勘違いじゃ。桃なんか無かったのう

嘘をつくんじゃないわよ!あなたが桃を食べちゃったんでしょ?

えぇ~!?おじいさんが食されたんですか~?

だって……美味しそうだったし……

ちょっといい加減にしてよ!他所のシナリオを邪魔するだけじゃなく、自分のところのシナリオまで潰すなんて……

……なんで知っとるんじゃ?

それくらい知っているわよ。さっきお婆さん友のグループ伝書鳩で苦情が来たんだから

あちゃ~、それはすまんかったのう

すまんかったじゃないわよ!みんな優しいから許してくれたけど、私は平謝りだったんだからね

それに桃を独り占めするなんて酷いわ。私、楽しみにしていたのに……

おお、ばあさんや泣かないでおくれ。わしが悪かったわい

ふん!謝っても知らないんだから!

まあまあ、落ち着いて。新しい桃が来たら、全部ばあさんが食べてええぞ

違うの!私はおじいさんと一緒に食べたかったの!

ああ、そうかそうか。じゃあ一緒に食べるとしような

絶対よ。約束を破ったら許さないんだから

約束じゃ。でものう……あの桃よりもばあさんの桃のほうが大きくて美味しそうじゃと思うぞ

んもう!そんなこと言っても誤魔化されないんだから……ばか

あの……お取込み中すいません。わたくしはどうすればいいんでしょうか?

あら、ごめんなさい。じゃあ今日はうちに泊まっていくといいわ

明日、おじいさんが上流まで送って行ってあげるから

では、お言葉に甘えさせていただきます

じゃあ、私たちは大事な用があるから……子どもは寝る時間よ

はい、おやすみなさい

ねぇ……ホントに私の桃のほうが美味しそうなの?

本当じゃとも、ばあさんの桃は日本一じゃわい

いやん

……あ、耳栓とかお借りできます?

今日一日、数々の問題を巻き起こしたおじいさん。

そんなおじいさんに対するおばあさんの怒りは……

大きな桃と共に”どんぶらこ”と雰囲気に流されてしまいましたとさ。

めでたしめでたし

…………

ちょっとぉ~この打ち出の小づち壊れてんじゃないの?

いや、体は大きくなっているんですけどね……

そこは一寸法師としてのアイデンティティというか……

え~でも叩けば大きくなるんじゃない?

えい!

あ!これはそういう使い方じゃないと思います……

そう?でも、ちょっとずつ大きくなってるみたいよ

えい!えい!

あ!あ!

まぁ……これはこれで悪くないかな……

……

……

なんちゅうオチやねん

それではまた、別の話でお会いしましょう

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