辛く悲しいときに上を向くのは気休めなんかじゃないという話

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『Pick up your head throw away your blues』

ジョンです

辛いとき、悲しいとき、人は気分が落ち込むと顔を俯け、そして塞ぎ込みます。

あなたはどうですか?

仕事での失敗
挑戦事への挫折
大切な人との別れ
イジメや嫌がらせ

などなど

或いは、漠然と将来や人生を悲観して落ち込むこともあるでしょう。

でも、そんなときは顔を上げてください。

顔を上げさえすれば憂鬱は消えますから。

「知ってる、前向きに振る舞うことで自己暗示をかけるってやつでしょ?」
「自分がハッピーだと思えば、本当にハッピーな気分になるってやつ」

たしかに、そういう考え方もありますね。

シェイクスピア先輩も「物事に良いも悪いもない、考え方によって良くも悪くもなる」って言うてますんで。

でも、これは心の持ちよう的な話じゃなくて、どちらかというと「体の仕組み」というか……。

ざっくり言うと「ピタゴラスイッチ的な意味合いで顔を上げましょう」というお話です。

※ちなみ冒頭の一文は、私の好きなアーティストSHOGUNの『男たちのメロディー』の歌詞の一部。

これまた意味をざっくり言えば「顔を上げて、憂鬱を吹き飛ばそう」みたいな感じですかね。

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ただ顔を上げるだけ

辛い目に遭った、悲しい出来事があった。

気が付けば頭の中に「マイナスな思考」が広がり、思わず地面とにらめっこしそうなとき、私は顔を上げて斜め上に視線を向けます。

これは男の美学や、プライドで肩肘を張っているわけじゃありません。

もちろん、目線の先を流れる雲に憂鬱な気持ちを託しているわけでもありません。

ただ単に頭の中を「別モード」に切り替えているだけです。

ポイントは目線だけを上に逃がすんじゃなくて「顔を上げる」ということ。

このときの「首の動作」がピタゴラスイッチ。

人は顔を上げて斜め上を向くと……マイナスな感情で物事を考えられなくなるんです。

「んなアホな」って思うでしょ?

実は私も人に教えてもらったんですけど、正直、そのときは半信半疑でしたよ。

で、実際に試してみたんです。

「嘘いうたらアカンで~、そんな顔を上げただけで……ホンマや!!

いや……なんかそういうボケみたいになっちゃいましたが、これはホンマの話なんですよ。

ちなみに、これは「怒り」の感情にも効果があります。

つまり喜怒哀楽でいうところの『怒』と『哀』を総じて「マイナスな感情」というわけです。

もちろん顔を上げたからといって、嫌なことを全て忘れ去ってしまうわけじゃありません。

その出来事を思い返すことも、事象を考えることもできます。

でも、そこにマイナスな感情が乗ってこないというか、これは私の感覚ですが……頭が感情を引っ張り出してくるのを面倒くさがるんです。

「べつに今はその感情とかどうでもよくない?」ってな具合に。

そうなると不思議なもんで、多くの場合は頭が考えることすら止めてしまいます。

というのも、それまで感情的になっていた事象を改めて冷静に考えると……そのほとんどが「どうでもいいこと」だと気付きますから。

私はこう思うんですよ。

「人は思考により感情が生まれる」と考えられていますが、或いは感情が思考を支配しているのかもしれないと。

要するに、いつまでも嫌なことを考えているからマイナスな感情になるんじゃなく、マイナスな感情がいつまでも自分に嫌なことを考えさせている。

だとするなら、このピタゴラスイッチでマイナスな感情だけを止めてしまえば、その思考の『本質』が見えてくるというもの。

自分は悲観的になりたくて考えていたのかもしれない。
怒りたくて思い続けていたのかもしれない。

そして、本当に考えるべきことはそれじゃないことに気が付く。

だから「感情の言いなり」になって考えていたことなんか、本当、どうでもよくなってきます。

このピタゴラスイッチは、スタートからゴールまでの途中経過がどうなっているかこそ知り得ませんが、私の体には間違いなく備わっている『仕組み』です。

なんせこれを教わってから、かれこれ15年近くは実践していますからね。

これがただの「気休め」だとすれば、きっと私は水道水でさえも万能薬にして飲んでいますよ。

まずは実践

……と、ここで一度、騙されたと思って試してみてください。

まず画面を離れ、普通に前を向いた状態で、辛いこと悲しいこと、腹の立つことを思い浮かべます。

やっぱりマイナスな感情しか出てきませんよね。

じゃあ次に、顔を上げて同じことを一分間だけ考えてみましょう。

どうですか?

きっと嘘のように「心を苦しめていた感情だけ」が消えているはず。

そして次第に、考えることすらも面倒になって止めている自分がいるはずです。

もし、あなたにもこのピタゴラスイッチが備わっていたのなら、ぜひ活用してください。

そして、周りにいる大切な人たちにも教えてあげてください。

ちなみに、この仕組みは一時的なものというか「顔を上げているときだけ」にしか効果がありません。

だから目線を戻せば、いくらでも嫌なことを考えられます。

でも、きっと顔を上げたときに気付いたはずですよ。

再び感情に支配されながら考える必要があるのかどうかを。

薄れゆく感情とともに「なんかどうでもよくなってきた」と思えてくることなら、そのまま考えることを忘れてしまって構わないのかもしれません。

そして仮に

「いや……どうでもよくない、今一度、冷静に考えるべきだ」と思えたことなら、それについてはとことん考えていけばいいんです。

安心してください。

マイナスな感情を伴っていない時点で、それはもう既に……前向きな思考ですから。

ジョン曰く
私たちが下を向くのは、咲いている花に目を奪われるときか、道に落ちているウ○コを避けるときだけで十分ですよ。
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