「ため息をつくと幸せが逃げる」というのは、わりと当たり前の話

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どうも、お手てのシワとシワを合わせても”しわ寄せ”にしかならないジョンです

昔から「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言われています。

これって本当でしょうか?

だとするなら「逃げた幸せ」は別の誰かのところに行って、その人をハッピーにするのかもしれませんね。

とまあ、メルヘンはこのくらいにしておいて……。

ため息をつくと幸せは逃げます。

いや、これは何もスピリチュアル的な話じゃありませんよ。

わりと当たり前の事というか、一つの考え方として私の中にあるんです。

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私が『ため息』をつかない理由

私は普段から人前で『ため息』をつきません。

それは「幸せが逃げるから」なんて理由じゃなく……

単純に自分の目の前で『ため息』をつかれるのが嫌だからです。

どれくらい嫌なのか?

ちょっと表現がアレですが……ぶん殴りたくなるくらい鬱陶しい。

だから、自分がされて嫌な事は人にしません。

ため息というのは感情表現の一つで、特に「否定的な気持ち」を吐き出す行為です。

しかもコミュニケーションとして伝えるわけじゃなく……

一方的に感情をぶつけるという乱暴なもの。

例えば、話し合いにおいて「ため息をつく」というのは、相手を否定する意思の表れであり、失礼極まりない侮蔑的な行為となります。

それを知った上で「わざわざ大きなため息をして見せる」という、意図的に悪態をつく輩もいますからね。

もちろん、全ての人が“そういうつもり”でやっているわけじゃありません。

多くの場合は、感情を「自己処理」しているだけですから。

「不満、悩み、辛さ、悲しみ、疲れ」などの否定的な気持ちになることがあったから、ため息をつくことでネガティブな状況にあることを自分自身で再確認する。

言ってみりゃ、感情に浸っているわけです。

だから、その場に居る誰かに向けてしているわけじゃない。

でも……やっていることは同じなんですよ。

結局のところ、「はぁ~」と吐き出した息には“否定的な気持ち”が込められているわけですからね。

しかも特定の誰かに向けていないということは、行き場の無い感情が周囲へ撒き散らされていることになります。

結果、その場に居合わせた人間に感情がぶつけられる。

これじゃあ迷惑ですよ~。

そりゃあ、自分に向けられたもんじゃないとわかっていても……

感情って人から人へ移りますからね。

イライラしている人の周りはイライラしているし、ニコニコしている人の周りはニコニコしています。

ため息をついている人の周りも、決して快くないことくらいは当たり前の話。

じゃあ、そういった行為をわざわざ人前でする必要はありませんよね?

たとえ自分に何があったとしても……

それが「目の前の人を不快にしてもいい理由」にはなりませんから。

だから私は、ため息をつきません。

そして、そう心掛けているからこそ目の前でため息をつかれたら……

「それは私が不快に思うことを承知でしているよね?」

と思いながら相手にイラッとします。

ため息で逃げる幸せの正体

私のような考えでイラッとする人は珍しいかもしれません。

でも、人が『ため息』をつかれて快くないことは間違いありません。

つまり……ため息で逃げてしまう幸せの正体は「人」

相手の嫌な事をしているという時点で、その人は人間関係においての幸せを一つ遠ざけてしまっているというわけです。

だって、鬱陶しいことばかりをしてくる人と関わりたいとは思いませんからね。

でも不思議なもんで、多くの人はその事実に気付いていないようですよ。

「幸せが逃げる」と聞いたとき、それが“自分の中にある幸せ”だと思っていますから……。

言っときますが「ため息をつくと幸せが逃げるよ」なんていうセリフは、誰も本気で言っているわけじゃありません。

意識的か無意識なのか、おそらく不快に思う気持ちが「ため息を止めさせよう」としているからでしょう。

以前、『貧乏ゆすり』について話したことがありますが……

他人の貧乏ゆすりを、あまり気にしない私。それは自分もするからというより、貧乏ゆすりの秘密を知っているからなんです。

貧乏ゆすりが鬱陶しいから「貧乏になる」なんて注意するのと同じで、ため息が鬱陶しいから「幸せが逃げる」と言っているわけです。

でも、そう言われたにもかかわらず

「そうだよね~、幸せが逃げちゃうってわかっているけど……出ちゃうんだ~」

なんて呑気な返事をする人も……

……

うるせぇよバカ!!
遠回しに注意していることくらいわかれよ!!
てめぇの幸せとか知ったこっちゃねぇんだよ!!

おっと失礼、少し言葉が汚くなりました。

先ほども言いましたが、ため息なんて人前でする必要はありません。

それをしたところで問題が解決するわけでもなく、ただただ周りの人間を不快にするだけ。

つまり……ため息をする人は周りに配慮ができていないんですよ。

そういう自分本位な状態になっているから、相手が何故「幸せが逃げる」と言うのか、その言葉の裏にある思いを考えられないのかもしれません。

こういった意味でも、ため息をする人は人間関係の中にある幸せを遠ざけているんじゃないでしょうか。

……というわけで

純情な感情は3分の1も伝わりませんが、ネガティブな感情は簡単に伝わります。

自分の『ため息』に対して周りが何かしらのリアクションをするということは、少なくとも「自分のネガティブな感情」が伝わっている証拠です。

そして何より……ネガティブな感情を一方的にぶつけられて快い人はいません。

もちろん、ため息一つで人から嫌われることはありませんが……。

でも、それだけ印象が強くない分、知らない間に少しずつ不快な思いをさせてしまうことになります。

その積もり積もった不快な感じが、いつの間にか「この人と居ると楽しくない」という印象を作り上げ、自然と人が遠ざかっていく原因になるんですよ。

これが「ため息をつくと幸せが逃げる」という本当の意味。

メルヘンじゃなく……わりと単純な人間関係での心理的な話でした。

是非、これらの事を頭の片隅にでも入れておいてください。

ため息をつきそうになったときに思い出してもらえたら幸いです。

それではまた、別の話でお会いしましょう

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