サイトの仕様を変更したため、一部、変な感じになっちゃっている部分があります。(※現在、必死のパッチで修正中)

ここは「喫茶店での談話感」をコンセプトに、数分間をくつろぎ、そして楽しんでもらうことを目的とした雑記ブログです。

あなたも是非、お好きな飲み物を片手にお楽しみください。

※コーヒーなどの画像は、“お茶している感”を出すための雰囲気作りです。特に話の内容とは関係ありませんので悪しからず。

スポンサーリンク

私が貧乏ゆすりを直さない理由

 

どうも、早くブルジョワになりたいジョンです

 

昔から言われている「無くて七癖」という言葉。

これは「本人に自覚が無くても、実際に7つくらいは『癖』がある」という意味です。

癖というのは「偏った習慣・偏った仕草」のことで、良くも悪くもその人の個性と言えるでしょう。

 

でもそれが悪い癖なら、たとえ個性であっても直したほうがいいですよね~。

例えば「ため息癖」や「テーブルをコツコツ叩く癖」なんてのは……

ただただ周りの人を不愉快にさせるだけですから。

 

そんな数ある癖の中でも、1・2を争うくらい「やってはいけない」と言われているのが『貧乏ゆすり』

実は私自身、昔から貧乏ゆすりの癖があります。

でも……私はこれを直そうとは思いません。

というか、そもそも「止めろ」と言うほどの悪い癖じゃないんですよ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

実は癖じゃない?

しつけが厳しい家庭じゃなくても、これだけは注意されるくらい悪い癖と言われている『貧乏ゆすり』

「貧乏ゆすりをすると貧乏になる」と言われますが……もちろん、そんなのは嘘です。

単に自分の隣(近く)で脚を揺すられたら不快だから、その仕草に対して『貧乏ゆすり』という名前を付けただけの話。

暴走族を『珍走団』と呼ぶ発想と同じです。

 

じゃあ、貧乏と関係が無いから好きなだけ脚を揺すって構わないのかというと、そういう問題でもありません。

やはり貧乏ゆすりは周りの人を不快にさせるんで、人前ではしないように気をつけるべきです。

ただし……その場に居るのが自分一人だけなら、何も我慢する必要はありません。

なんせ貧乏ゆすりには良い事が沢山あるんですから。

 

そもそも貧乏ゆすりというのは単なる「癖」じゃなく、人間に元々備わっている行動パターンの一つ。

普段は「大脳」が抑制しているから表に出ないだけで、何かに集中するなどして大脳の抑制が弱まると、自然に体が動き出す仕組みになっているんです。

そこで気になるのは「何故、そんな仕組みになっているのか?」ということ。

 

実はこれ……

  • 集中力を高める
  • 精神的ストレスを発散する
  • リラックスする

といった効果が得られるんですよ。

 

珈琲

 身体を揺する利点

そもそも人間はじっとしている生き物じゃありません。

人形やロボット、フィギュアなどで遊んだことがあればわかることですが……

「人型」というのは、手の位置や体の向きを変えただけでバランスを崩しやすい構造をしています。

だから単に突っ立っているだけでも、実際は全身の筋肉が絶妙に動いてバランスを維持してくれているんです。

 

さらに筋肉は、人体に流れる「血液」を全身に送る役割も持っています。

もちろん血液を全身に送り出す大元は『心臓』ですが、成人の血管を一本に繋げると「およそ10万km(地球約二周半)」の長さになり、当然、心臓の力だけでは及ばないことも……。

そんなときに「収縮と弛緩」でポンプのような働きをして血液を送ってくれるのが筋肉。

 

つまり、人間は常に筋肉が動いているし、筋肉が動くことによって血液が運ばれるという理に適った仕組みになっているわけです。

 

……さて、話を戻して

貧乏ゆすりが発動する多くは座っているときですが、この「座っている状態」になると下半身の血流量が著しく低下してしまいます。

なんせ脚の筋肉を使っていませんから。

 

そもそも脚は「第二の心臓」と呼ばれるくらい下半身の血流ポンプ役を荷っていて、立ち上がる動作だけでも多くの血流を促してくれるというもの。

もちろん座っているからといって極端に身体が悪くなるわけじゃないんですが、やはり長時間座っている状態が良いとも言えません。

 

そこで発動するのが『貧乏ゆすり』

「立ち上がる」「歩く」といったほどの大きな動きはありませんが、小刻みに脚を上下させることでふくらはぎの筋肉が断続的に血流を促してくれます。

 

また普段から常に身体が動いている人間にとって、「座って動かない状態」という矛盾がストレスに感じることもあるでしょう。

そんなときに、脚だけでも動かすことで一時的にストレスを緩和していると考えられます。

 

先ほど「集中すると大脳の抑制が弱まる」と言いましたが……

或いは座った状態で集中するために、敢えて抑制を弱めて「動いていたい本能」を利用しているのかもしれませんね。

そして……血流を促したりストレスを緩和することで、より「考え事や集中ができる状態」にする。

これまた非常に理に適った身体の仕組みだと言えます。

 

またそれ以外の効果として、脚を細かく揺する動きは「冷えの解消」にもなると言われています。

ある調査結果では「3分間貧乏ゆすりを続けると、ふくらはぎの皮膚温が約1℃上がる」というデータもあるほど。

これは筋肉を小刻みに振動させることによって、そこに熱エネルギーを生み出すから。

 

つまり、貧乏ゆすりをすれば……

「ふくらはぎの温度が上がり、血行も促す」というダブルの効果が期待できるわけです。

(※寒さで体が震えるのも同じ原理で、身体が体温を上げようとしているからです)

貧乏ゆすりを前向きに捉える

ちなみに「寒さで体が震える」という状態を『シバリング』と言います。

雪国では寒いことを方言で『しばれる』と言いますが、もちろんそれは関係ありません。

 

『shiver(震える)』の現在分詞形で『shivering』

なんかカッコイイかも……。

私は前向きな意味を込めて、貧乏ゆすりを『アイドリング』とでも呼びましょうかね。

 

……というわけで

このように貧乏ゆすりは他人に迷惑な行為ですが、自分にとっては良いことばかり。

世の中には「貧乏ゆすりがもたらす効果」を知っていて、意識的に直さない人や積極的に取り入れる人が多くいるそうな。

 

かく言う私もその一人で……自宅の机に向かっているときは貧乏ゆすりばかり。

もし足元が石畳なら、少林寺の修行場くらい凹んでいることでしょう。(激しい)

 

もし今まで「貧乏ゆすりは悪い癖」だと思って我慢していたなら、一度、捉え方を変えてみてはいかがでしょうか。

もちろん周りの人には不快な思いをさせてしまうんで、人が居る場所ではダメですが……。

「これは血流を促しているんだよ!!」なんて説明したところで……

迷惑なもんは迷惑ですからね。

 

それではまた、別の話でお会いしましょう

スポンサーリンク
スポンサーリンク
科学
この話をシェアしちゃう
ジョンをフォローしちゃう
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ジョン曰く