どうも、靴のサイズは27cmのジョンです
個人ブログや個人サイトを運営する。
このとき「まず初めにしなければいけない」と言われているのがプロフィール作りだと言われています。
簡単な内容でもいいから、サイドバーに記載しておいたほうがいい。
理想を言えば、個別にプロフィールページを設けたほうがいい。
ネットで「人気ブログ・人気サイトにする方法」を調べれば、必ず出てくるというほどマストなコンテンツです。
記載する内容は……
写真、経歴、肩書き、趣味嗜好。
更には「サイトを運営する目的」なんてのも書いたほうがいいそうな。
でも何故、そこまでプロフィールが必要と言われるのか?
その理由は……信頼性と親近感。
特に情報サイトを運営するにあたっては、記事の情報に信用がなければいけません。
今や個人サイトが量産されている時代。
筆者の存在が感じられない記事ほど、怪しい情報はありませんからね。
また個人ブログに関しても「どんな人が書いているのか?」が分かれば、それだけブログに親近感を持ってもらえるというもの。
だから現在では、多くのブログや個人サイトで(簡潔な内容も含め)プロフィールが記載されています。
でも……このサイトには無いんですよね~。
いやいや……
べつに人気ブログにしたくないわけじゃないんですよ。
実はプロフィールがあるんです
お陰様で当ブログも、日々、多くの方が遊びに来てくれています。
まぁ、他のブロガーさんからすれば「へそで茶を沸かすレベル」かもしれませんが……。
それでも私にとっては、一人一人が大切な話し相手。
こうして『ジョン曰く』へ遊びに来てくれる大事な客人です。
ともすれば、中には私のプロフィールページを探す人がいるかもしれない。
そして「あれ?なんで自己紹介的なやつが無いんだろう?」と疑問に思うかもしれない。
せっかく興味を持って頂いたのに、それを放ったらかしにしておくのはいけませんよね。
そんなわけで、今回、お話をさせていただくことにしました。
実は……私のプロフィールはあるんです。
あ、サイドバーに載せているアレじゃないですよ。
まぁアレもプロフィールっちゃあプロフィールになりますけどね……。
ふざけた写真と、ちょっとした特徴の箇条書き。
でも、これだけじゃあ私の“為人(ひととなり)”を語るに足りません。
アレはあくまで「私は実在していますよ~」ということを伝えるためのもの。
先ほど話した“親近感”やないんですけど、私の存在を見せていなかった頃は余りにも無機質な雰囲気やったんで……。
いくら元々のリアルなニックネームとはいえ、無難な偽名の代名詞ともいうべき「ジョン」を名乗っていると、全てが偽りに感じてしまうんじゃないかとも思いました。
そこでパッと見でもサイトに“血が通っていること”を感じてもらおうと、生身の姿を載せてみたわけです。
それはそうと、プロフィールについてなんですが……
実は、この『ジョン曰く』が私のプロフィールなんです。
……なんでしょうね。
この「楽園を探して世界中を旅していたら、実はこの地球が楽園だった」みたいな展開。
いやいや、これは冗談やなくて本気の話。
このサイト自体が私のプロフィールだと思ってください。
少なくとも、私はそのつもりでブログを続けています。
……というのも
このサイトを起ち上げた目的が……私の脳内をアウトプットする事なんで。
タイトル前の「ジョン曰くとは?」にも記載している通り(※モバイルではサイドバーに記載)、このブログのコンセプトは“喫茶店での談話感”
だから(一方的ですが)私との会話を楽しんでもらうために色々な話を用意しています。
もちろんそれに嘘偽りはなく、このサイトへ遊びに来てくれる人に楽しんでもらう事が一番の目的。
ただ、それとは別に個人的な目的として「私の頭の中にある全てを外に出したい」という想いもあるんですよ。
各話の内容はもちろんのこと
- 一言ネタを書いている張り紙も
- 意味不明な抽象画も
- ブログとは一味違うTwitterも
全てが“私”という人間を表現したもの。
もちろん私自身に関する情報も、その時の内容によって必要な事を話しています。
つまりは、この『ジョン曰く』を楽しんでもらえばもらうほど、私の“為人”が見えてくるというわけです。
そりゃあ日記でも書いたほうが、より詳しいプロフィールになるかもしれませんが……
そもそもは「私を知ってもらう事」が目的じゃないんで。
あくまで楽しんでもらう事が一番の目的。
その上で「私という存在を活かせればいいな」くらいの気持ちです。
いっつもフザけているけど、たまに真面目な事も言う。
でも、やっぱりスケベで不真面目な奴かもしれない。
私の事は、そんな感じで認識してくれるくらいが丁度いいかもしれません。
そして……
これからも“私の頭の中”を楽しんでもらえたら嬉しく思います。
それではまた、別の話でお会いしましょう
コメント