トイレにまつわる雑学を3つだけ語る

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ジョンです

学生時代、『HAUNTEDじゃんくしょん』という学校の怪談や七不思議を扱った漫画を読んでいました。

べつに怖い話じゃないですよ。

そこに登場する幽霊で、男子トイレに出没する「トイレの花子さん」が……露出高めのセーラー服で「ムチムチプリン」なんです。

そんな幽霊が出てくるなんて、いろんな意味でドキドキしますよ。

以来、他の作品の「トイレの花子さん」にも過剰に反応してしまう私。

いわゆる変態的発想ですよね。

というわけで、トイレにまつわる雑学から3つを紹介します。

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便座の形

便座の裏の汚れを気にする男性がいます。

女性の家に初めて行った際、そこが汚れていると冷めるんだとか。

これを聞いた女性は「なんでそこまで見ているのか?」と驚きます。

それに対し「女性にはわからないだろうけど、立って用を足すときに便座を上げるから見えるんだ」と自慢げにドヤ顔を決める男性。

いやいや……立ってすなよ。

便座の裏側より、飛び散っている汚れのほうが気になるわ。

もちろん便座の裏までキレイなことに越したことはないですが、普段から目にしない場所まで掃除が行き届かないのは自然なことです。

にもかかわらずキレイに掃除している女性を求めるというのはどうでしょう?

それは、よほどのキレイ好きで掃除が行き届いている女性か……頻繁に男性が来ているかですよ。

さて、そんな便座には「O型」と「U型」の2種類がありますが、この違いの理由はご存知ですか?

実は、もともと便座は「O型」だったんですよ。

でも公衆トイレなどの不特定多数が利用する場所では、男性の「前の部分」が便座に触れるんで衛生面に問題がありました。

そこで便座の手前を切り取って「U型」にしたというわけです。

これにより家庭用では「O型」、公衆では「U型」という違いが生まれました。

でも、自宅のトイレが「U型」だという場合もありますよね?

かく言う私も、自宅のトイレは「U型」です。

おそらく「衛生的に良いなら、家でも使っちゃおう」という発想と、「公衆用のほうが大量に生産するから」というコスト面かもしれませんね。

金かくし

和式便器の前を覆っている部分は「金かくし」と呼びます。

これは武士がつける鎧の前腰の部分の草摺(くさずり)の通称。

「アレ」を隠せる位置にあることからそう呼ばれ、同じように和式便器の前でも隠せることから流用されたわけです。

たしかに男性がしゃがんでいると、ちょうど隠れますね。

でも……トイレで誰に対して隠すねん。

間違ってはいけないのが、これは「金かくし」と呼ばれているだけで、そのためのものじゃありません。

本来は『衣』と書いて「きぬかくし」と言っていたのが訛ったものだったんですよ。

このときの『衣』というのは、平安朝の貴族女性が身につけていた『十二単(じゅうにひとえ)』のこと。

「衣かくし」は彼女たちが用を足すときに使われていた小道具に由来しています。

内裏に使える高貴な女性たちなどは、樋殿(ひどの)という用足しに使う場所で、専用の箱を便器として使っていました。

ちなみに便器とはいっても、漆塗りや金銀や螺鈿(らでん)の施されたもので、おつきの女官がうやうやしく捧げ持って運んだそうな。

そんな上等な箱の中に用を足すって……ある意味、変態的発想ですよね。

さて、女官たちは用足しの世話をするわけですが、ここで一番大事なのが重ね着している十二単の処理です。

板張りの樋殿には畳が一枚だけ敷かれ、その中央に便器を置き、さらに、その後ろに「T字型の板」を差し込みます。

この板に十二単の裾をひっかけるのが女官たちの役割で、数人がかりでめくり上げたり広げたり、板に架けたりという作業をしていました。

こうしてT字型の差し込み板は、かけた衣によって用を足す下半身を隠すことから「衣かくし」と呼ばれるようになります。

それが後に便器の前に取り付けられるようになっても、名前だけが残されたというわけです。

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トイレのフタ

和式トイレにはフタがついていないのに、洋式トイレにはフタがついています。

これって何のためなんでしょう?

フタで隠しておくんならまだしも、どうせ流しちゃうんですよ。

もしかしたら、流したときに水しぶきが飛ばないようにフタをするのかもしれませんね。

でも水しぶきが理由なら、和式トイレにもフタがあったほうがいいように思います。

なんせ和式のほうが水しぶきも強いんで。

え?違う?

どうやら洋式トイレにフタがついているのは、洋式トイレがもともと西洋から伝わった『ユニットバス』に由来しているからだそうな。

ユニットバスは、トイレとお風呂が同じ室内についていて、さらには洗面台なども置かれています。

これは単に「水回り」を一緒にしているわけではなく、「その場で身だしなみを整える」という空間だからです。

鏡や洗面台の周りに化粧小物や道具などが一緒に置いてあるのは普通のこと。

この小物類が便器の中に落ちないようにフタをしているというのが一番の理由です。

また西洋では、着替えなどの習慣もユニットバスのなかでおこなうのが当たり前。

ストッキングをはくときにイス代わりに腰掛けたり、座りながら化粧をしたり、フタが無いと身だしなみができないというくらい必要なものなんだとか。

ただ、日本の場合はどうでしょう?

ワンルームなどのユニットバスは別として、ある程度の広さがある家なら、たいてい風呂とトイレは別々になっています。

その場合、トイレで着替えや化粧をするという人は聞いたことがないんで、フタは無くていいのかもしれませんね。

ちなみに西洋では、公園などの公衆トイレなどは、便器に座って身づくろいをする人がいないことから、フタ無しトイレが主流になっているそうな。

日本だと、個室で身だしなみを整えたり着替えたりする場合もあるんで、フタがついているほうがいいですね。

自宅のトイレも公衆トイレも、どうやら西洋とは文化が逆のようです。

ジョン曰く
話の途中で少々下品なことを口にしましたが、そこらへんは水に流してください。
おあとがよろしいようで。
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